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素+象sozou建築設計事務所

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京都で設計事務所をしています。店舗内装から住宅の設計などなど。住まいや、建物のことで困ったことがありましたら、お気軽にご相談くださいませ。京都に限らず、呼ばれたらどこへでも行きます!

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2015.03
05
Category : 建築
Theme : 建築
Genre : ライフ
2月の末に鎌倉にある神奈川県立近代美術館 鎌倉別館へ行きました。

1951年に完成したこの美術館は建築家 坂倉 準三(1901~1969) の設計です。

この坂倉さんは、フランスの建築家 ル・コルビュジェ のもとで8年間修業をしたという経歴の持ち主で、

1937年のパリ万博の日本館も設計しています。

住宅では、芸術家岡本太郎氏の自宅兼アトリエを設計しています。

さてこの美術館、規模はそんなに大きくなく小さな展示室が集まったような設計になっています。

最初に正面の階段を上がり、2階へ。

展示室は主に2階です。

展示室を移るとき屋外ロビーへ出ますが、その時に中庭を見下ろせるようになっています。

2階の屋外ロビーからも感じますが、周りを木々に囲まれた大変雰囲気がいい美術館です。

内装や金物なども設計当初の時代を感じさせるものが残されている印象をもちました。

この美術館の特徴は、池に面したテラスです。

一定の規則で立つ鉄骨の柱と手すりが、その場のデザインを決めているようです。

一見、日本建築の縁側を思い起こすような。

このテラスに座っていると、静かで、時折鳥の鳴き声が聞こえてきて。いつまでも座っていられます。

なにか考え事をするにはいい場所ですね。

私が行ったときは来館者は4人程度と少なく、大変落ち着いて見られました。


この美術館、来年の3月には閉館する予定だとか。

その後はどうなるか不明のようですが、もし、お好きな方は訪れてはいかがでしょうか。



全景

02-kanban.jpg
館銘板

03-gaikan.jpg
木の間から

04-syoumen.jpg
正面階段

05-robi.jpg
2階ロビー

06-stair.jpg
2階階段

07-baru.jpg
池に面したテラス


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