RSS
Admin
Archives

素+象sozou建築設計事務所

プロフィール

sozouarc

Author:sozouarc
京都で設計事務所をしています。店舗内装から住宅の設計などなど。住まいや、建物のことで困ったことがありましたら、お気軽にご相談くださいませ。京都に限らず、呼ばれたらどこへでも行きます!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
--.--
--


--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011.06
15
Category : 福祉
Theme : 家を建てる
Genre : ライフ
住みなれた場所でいつまでも暮らせること、それが年をとっても幸せに暮らせる一つの方法だと考え、建築という視点から
追い続けています。
そんな中で見つけたのが、浜崎裕子氏が書かれた「コミュニティケアの開拓」でした。
この本では、福岡市にある新興住宅地に住み始めた住民たちが、子育てや介護など自分たちが人生の中で直面する課題
について、個人の問題ではなく地域活動として解決していこうとする様子が描かれています。
その中でも特に高齢者介護にまつわる活動にスポットをあて、施設の誘致、建設、そこから学んだ教訓などを中心にストー
リーは進んでいきます。

読んでいて印象的だったのは、住民のニーズに対し施設などのハードありきではなく、住民会議などを行い最適解を求める
中で、施設という解決策になっていくような、あくまで自然な流れで決まっていっているということです。
建築や福祉だけでなく多くの専門家たちと住民が話し合いを重ね、一つの方向性を出していく様子は強い動機と忍耐力の
賜物であると感じました。
このような動きが各地でおこれば住民主導のまちづくりが行いうると思いますし、そうなるためにはわれわれ一人ひとりが
もっと自分のまわりの事について敏感になって考える必要があると思いました。

この本を読み終わり、なお一層今のスタンスを追いかけていきたいと感じているところです。

皆さま興味がありましたら是非お読みください。
コミュニティケアの開拓 浜崎裕子著 雲母書房
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。